Enjoy Sayuri's photos.
日本国内や海外の風景、街並みをぱしゃり☆
Nikon D5600を愛用しています。
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石垣、また来ようね
2015/10/01 22:50
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9月15日(火)、朝から、はいむるぶしのプライベートビーチで とってん とってん ぱしゃぱしゃ とってん。1時間ぐらい海で遊び、その後プールへ。お昼はプール近くにあるレストランで食べました。

16時ごろ、船で石垣島へ戻りました。

楽しかった離島生活も残すところ石垣島の一泊のみ。

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離島ターミナルから徒歩3分ぐらいのところにそびえるホテルイーストチャイナシーに宿泊。喫煙可でしたが、和室があるという理由で選びました。一泊朝食付きで大人一人6,000円。

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ホテルの近くに、ドラえもんに出てくるキー坊にそっくりの木を発見!!今にも動きそうな躍動感のある木です!

夕飯は、同僚に教えてもらった焼肉屋さんに行ってみようと思ったのですが、レンタカーを借りていなかったので、徒歩で行ける範囲のお店にしました。焼肉わたなべ。3人でお腹いっぱい食べて、1万ちょっとだったかな。石垣牛を堪能しました。

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9月16日(水)、石垣島から那覇へ。

途中、宮古島から橋がつながっている下地島が飛行機から見えました。下地島の左端には、3,000mの長さがある滑走路も見えました。

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那覇空港の端っこにあった空港食堂に行ってみました。

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平日なのに、結構混みあっていました。私たちは沖縄そば。子供はジューシーというご飯を食べました。

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乗り継ぎ待ちをしている間に、ポケモンジェットを見つけて、子供が喜んでいました。


この日は、那覇から福岡に飛びました。風邪で鼻がつまっていたからか、耳が痛い痛いと騒いでいてかわいそうでした。アップルジュースを飲ませ、抱っこしていたらすぐに寝ました。同じく風邪気味の私も耳抜きがあまりできずに結構つらかったので、耳抜きが思うようにできない子供は、もっと不快だったと思います。

あっという間の離島旅行。お金と暇さえあれば、ずーーーーーーっと家族で旅行していたいなぁ。

-------☆
camera; nikon d60

はいむるぶし
2015/09/26 23:52
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9月14日(月)。

朝からホテルのプールでひと泳ぎ。私たち以外に一家族しかいなかったので、貸し切り状態でゆったり泳ぎました。

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ホテルのチェックアウトが11時だったので、10:10には部屋に戻って軽くシャワーを浴びました。

チェックアウト後は、近くにある星の砂ビーチへ。

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なーんにもない!素敵なビーチ。

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家族3人で記念撮影。



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西表島のいたるところに、イリオモテヤマネコ飛び出し注意の看板が立っていました。

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ここにも。

看板の近くの道路には車が通過すると少しガタガタと注意喚起がされる舗装になっていました。

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「9月7日出た」の文字が!

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空港近くのガソリンスタンドにも無事故記録が張り出してありました。人は2590日目、イリオモテヤマネコは174日目のようです。

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大原港に到着。12:30発の小浜島行きに乗ります。

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面白い張り紙を発見。

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小浜島へは30分ほどで到着。

本日のお宿は、はいむるぶし。本当は星のリゾートにしたかったのですが満室でした。

船の到着時刻に合わせてホテルの送迎バスが港で待っていました。お昼ご飯を食べるため、荷物だけバスで先にホテルへ運んでもらいました。

港の目の前に、2軒ほど飲食店がありました。子供連れ向けではありませんでしたが、沖縄そばとタコスを注文してなんとか食べ終わりました。食べ終わった後、ふらふらと港へ戻ると、先ほど荷物だけ預けた送迎バスの運転手がまた港へ来ていました。船の到着時刻ではありませんでしたが、私たち3人のためにホテルまで向かってくれました。

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チェックインは15時なので、部屋に入れるのは1時間半後。とりあえず更衣室で水着に着替えて、いざビーチへ☆

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私たち以外には3組ビーチでのんびり過ごしていました。波もなく、おだやかで子供にはちょうどよいです。

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たくさん泳いだぞ〜。

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ホテルの敷地内は広いため、カートで移動しました。

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今日の部屋はこんな感じです。ツインよりもベッドがくっついていたほうがいいなぁと思い、ここでもちょっと奮発して広めの部屋にしました。子供に特化した部屋のようで、ブロックやお絵かき道具などのおもちゃ、トイレには子供用の小さい便座、お風呂にも子供が座れる椅子やベビーソープが置いてありました。そのほか、使用済みのおむつを入れるダストボックス、子供用の歯ブラシ、洗面所には洗面台に届くように踏み台まで置いてありました。至れり尽くせり。

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一度部屋に入ったものの、プールも見ておきたくて、30分ぐらいプールにも入りました。

夕飯はビュッフェ。昨日の西表島のホテルのほうが夕飯の品数が豊富でしたが、はいむるぶしも満足できる夕飯でした。子供向けなのか、デザートが多かったように感じました。

島から島へ毎日移動してせわしないけれど、毎日海やらプールやらでバカンスできていまーす!


ちなみに、わが子は海が気に入ったのか、毎日「海 行こう!」と言っています。朝起きたら「海 行こう」。夜寝るときも「海 行こう」。

-------☆
camera; nikon d60

西表島と由布島
2015/09/25 22:18
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9月13日(日)、8:50に離島ターミナルから出航する船に乗り、西表島へ出発☆

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「にぃぬふぁぶし」という名前の船です。あとで調べてみたところ、北極星という意味があるようです。

西表島に9:40到着。オリックスレンタカーを10:00から翌日の12:00まで借りて、いざ西表観光!

まずは水牛がひく牛車に乗って、由布島(ゆぶじま)へ渡ってみました。

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のんびりのんびり進みます。私たちが乗った牛車の水牛はマリンちゃんというお母さん水牛でした。

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牛車に揺られて海を渡っているんだよ。

由布島は暑い。暑い。

西表島も同じぐらい暑いんだろうけど、エアコンの効いたレンタカーに乗っていると暑さがわかりませんでした。久しぶりにこんなに日差しがじりじりと照り付けるところに来ました。

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水牛を降りて10分も歩かないところに、貝の博物館がありました。建屋の中は扇風機が回っていました。エアコンはついていないのでここの中も暑い、暑い。

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貝の博物館から、さらに島の奥へ3分ほど歩くと、こどもひろばがありました。早速、滑り台で遊びました。

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この2か月ほど、滑り台が怖いのか、後ろ向きに滑るようになってしまいました。春頃までは、滑り台が大好きで普通に前を向いて滑っていたのですが。

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滑り台で遊んだあと、温室で花を見てからレストランへ向かいました。暑い、暑い。

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水牛のチケットに、レストランでパイナップルジュースの無料引換券がついていたので、いただきました。濃くて甘いパイナップルジュース。

子供は、さらっと甘いジュースに慣れているからか、濃い味のパインジュースは3口ぐらい飲んだだけでした。

ついでにレストランでお昼を食べました。私は西表で取れたタコを使ったチャンプル定食にしました。


このあと、何が気に入らなかったのか、ほとんどご飯を食べないまま、子供が大泣きをしたため、ご飯を大急ぎで食べてレストランを出ました。お腹はすいているようで、レストランを出ようとするとさらに大泣きしたので大変でした。夫がソフトクリームを買ってきてくれて、ようやく落ち着きました。

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大泣きが落ち着いてきたので、そろそろ牛車に乗って西表島へ戻ることに。乗り場に向かう途中、今日は非番だという水牛が水につかって休んでいました。案内の人によると、ここの水牛は週休二日で働いているそうです。

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また、のんびりんんびり、島へ戻りました。

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海上に電線が並んでいる、不思議な光景。

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ホテルに向かう途中に、西表野生生物保護センターに寄ってみました。

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イリオモテヤマネコの生態を中心に、展示物が並んでいました。

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ホテルの近くにマングローブを眺められる展望台がありました。

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ようやく本日のお宿、星のリゾート リゾナーレ西表島へ到着。15時にチェックイン。

少し奮発して、クイーンサイズのベッドが二つある高めのお部屋にしました。目の前はホテルのプールと海が広がり、この部屋から海に沈む夕日がきれいに見えるそうです。(残念ながら、夕飯の時間と日の入りが同じタイミングなので部屋では見られませんでした)

ベッド以外にも天蓋付きのダブルベッドサイズの横になれるスペースもあり、子供は大はしゃぎ。靴を脱いで部屋にあがるため、子供が部屋を走り回れて楽しそうにしていました。

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さっそく水着に着替えてプールへ!

プールサイドにあるパラソル、デッキ、タオルは無料で使えます。浮き輪や水鉄砲などの水遊びグッズも無料で貸し出し。パイナップルもチョコやアイス、ちんすこう、ジュース、紅茶、コーヒー、スパークリングワインもみーんな無料!

おそるべし、星のリゾートのサービス。

お金のことを気にせずにホテルを満喫できて、大満足です。

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プールで遊ぶ合間に、目の前のビーチにも行ってみました。プールサイドにある小道を抜けると、30秒でビーチに到着。

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穏やかな波のビーチ。


17時頃に部屋に戻り、お風呂に入りました。

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夕食は60種類近くの料理が並ぶビュッフェ。上の写真は子供用にいろんなものを取ってきた様子です。お皿の真ん中にあるサータアンダギーは、最初にぺろっと食べていました。

ビュッフェ会場は広く、大人だけで訪れている人たちとは別区画に、子連れだけの区画を作ってくれているようで、その心づかいが助かりました。周りも子供ばかりなので、多少騒いでも気になりませんでした。しかも、子供が食事に飽きた時に遊べるコーナーもも併設されていて、「もんちゃん」という女海賊が一緒に遊んでくれていました。ちなみに、人見知りがあるうちの子供は、もんちゃんと遊べずに、置いてあったはらぺこあおむしの絵本を一人で読んでいました。

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食事は18:30からにしていました。(18:00まで私が大相撲秋場所を見たかったから)

日の入りは19:06。

途中でレストランを抜け出し、私と子供で急いでビーチへ。

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雲の合間から輝く夕日。

大人たちは無料のスパークリングワインを片手に、夕日を眺めていました。

この日も、3人とも疲れて21時には寝てしまいました。


翌日は小浜島へ向かうので、疲れを取っておかないと!


ちなみに、夕朝食付きで家族3人で55,000円でした。(楽天のポイントを11,000円分使ったので44,000円で泊まりました)

昨日の石垣の宿を激安にしたため、今日ちょっとリッチに♪

-------☆
camera; nikon d60

素泊まり3,000円
2015/09/24 23:35
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12連休!

9月14日(月)から18日(金)の一週間、会社を休みました。シルバーウィークをつなげて12連休。のんびり沖縄の離島に行くことにしました。

朝5時15分に目覚ましを合わせて、眠い目をこすりながら羽田へ向かいました。今回はJALの特典航空券で無料で石垣へ飛ぶことに。特典航空券の空き状況に合わせて行動しているので、那覇では乗り継ぎに3時間も間が空いてしまいました。飛行機代がタダなので文句は言えませんが…。

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那覇空港ではソーキそばを食べたり、飛行機の離発着を眺めたり、ブルーシールを食べたりしてのんびり過ごしました。ブルーシールは黒糖味にしました(^^♪320円!

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子供のおしり拭きがもうすぐなくなりそうだったので、空港内の薬局でおしり拭きを購入。店頭にはサトちゃんの乗り物がありました。100円で動くようです。

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15時15分、無事に石垣空港へ到着。空港から港までバスを使いました。バスの中では、1,080円分のバスチケットが1,000円で購入できました。空港から港までは大人1名540円なので、少しだけお得。

朝から移動しっぱなしだったため、子供がぐずり始め、バスが停留所に停まるたびに「おりる」とわめいてしまい、あやすのが大変でした。

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離島ターミナルから歩いて5分ほどのところにある民宿ふがらっさに泊まりました。翌日は船で西表島に向かうし、町の中心に近い位置にある民宿のため、立地は最高!

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部屋はこんな感じ。靴を玄関で脱ぎ、3階まであがるとツインベッドとテレビとエアコンとユニットバス(シャワーのみで湯船無し)のシンプルなお部屋。ツインベッドは簡単にくっつけられるので家族3人川の字で寝ることができました。

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シャワーはこんな感じでとってもシンプル。

窓からの景色は隣の建物の壁しか見えず残念でしたが、立地が良いのと、何よりも素泊まりで1泊大人1名3,000円という安さが魅力でした。冷蔵庫が1階にあり共同なので、小さい冷蔵庫が各部屋にあれば言うことなしなのになぁ。

夕方、夫は少し寝るというので、子供と二人で町散策に出かけました。お土産屋さんや730記念碑付近をのんびり散歩。

夫はこの3週間、連日24時前後に帰宅することが多く、土日出勤の週もありお疲れの様子。お昼寝して少しは疲れがとれたかな?

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散策中に、石垣市のマンホールを発見。

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1時間ほどでお散歩終了。夫を起こして今度は3人で町を歩きました。途中見つけた居酒屋「なかゆくい」。

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16時から19時まではタイムサービスで290円のメニューがあったり、石垣牛刺しがあったり、まぐろのお寿司もあるようなので、ふらっと入ってみました。

分煙されていませんでしたが、入店が18時で早めの時間帯だったためか、喫煙している人はほとんどいませんでした。座敷のスペースもあり、子供連れにはちょうどよさそうです。

頼みすぎたねー、と話しながら満腹になるまで食べました。それでも3人で6,500円ぐらい。安くすみました。

これから長い連休でお金が飛んでいくので、この日はとりあえず安く安く。

移動で疲れてしまったので、21時半には3人でぐっすり眠りにつきました。

-------☆
camera; nikon d60

地下は鍾乳洞の宝庫 minami daito island
2011/05/09 23:59

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南大東島2日目。
この日はレンタカーを借りることができました。1日目はレンタカーもレンタサイクルもなくて大変でした。

まずは、小高い丘の上にある日の丸展望台へ。一面、畑が広がっていました。

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海軍棒に到着。海岸線はごつごつした岩で覆われています。

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海軍棒プールを臨む。

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南国の花。

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次に、星野洞という鍾乳洞の入り口まで来ました。

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ながーい、下り坂を進むと…

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鍾乳洞の世界が広がっていました。

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真ん中の白いとんがっている鍾乳洞と、下から積み上がっている鍾乳洞。この数センチの間がつながって一つの鍾乳洞になるには、あと数千年の時が必要なんですって。ゆっくりとした時の流れでしか成長できない鍾乳洞に、なんだか感動です。

south daito island

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いろいろな鍾乳洞の形があり、自然ってすごいと思います。

南大東島は一見畑が広がる土地なのですが、その畑の下にはこのような鍾乳洞があるんですって。おもしろい成り立ちの島ですね。

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レンタカーで島を回っていると、バリバリ岩というところを発見。岩と岩の間に木が生えていました。

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お昼は、昨日と同じお店で大東そばを食べました。

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都会では見られない壮大な道。

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野生のパイナップルもそこここに生えていました。

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大池。このあたりにコウモリがいるようなんですが、見つけられませんでした。

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途中、洞穴を発見。どおってことない洞穴でしたが、きちんと階段が整備されていました。

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空の青が、海に反射しています。

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空色、海色、湾の色。全部違う青でした。

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RACに乗って、夕方、南大東島を去りました。
夜は那覇市内に泊まり、翌日の朝、東京に戻りました。

南米に続き、南大東島での新婚旅行もこれで終わり。楽しかったね!

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最後に那覇市内のマンホール。幾何学模様ですが、よく見ると口をあけた魚がたくさん。

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camera; Nikon D60


南大東島 south daito island
2011/05/08 23:59

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南米から成田に戻ってきた5月5日、その日のうちに那覇までJALの特典航空券でタダで移動してきました♪

沖縄はどうやら雨模様。なので急きょ晴れている南大東島に、翌日行くことにしました。

初めて琉球エアコミューター(RAC)に乗りました。シーサーが描かれています。

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南大東島に到着。那覇から1時間。

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南大東島にある3軒の宿のうち、今回はホテル吉里に泊まることにしました。

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ホテルに荷物を置き、目の前にある富士食堂でお昼。

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大東そばが売りのようです。

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おばちゃんが作ってくれています。

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1,000円の大東寿司と大東そばのセット。

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マンホールは、南大東島の伝統の太鼓が描かれています。

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良い天気!那覇から南大東島に来てよかった。

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お昼の後は、島を散策。本当は自転車を借りたかったのですが、もう出払っていて残っていないと言われてしまいました。

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南大東島にはビーチがありません。奥に見えるのは、塩屋にある海水の人工プール。

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岩場だらけです。

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海に沿って少し散歩。

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南国らしい花。

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船が岸壁につけないらしく、クレーンで人や物は吊り上げられて上陸するみたいです。

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町でであった犬。

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地底湖ツアーに申し込んでみました。一人6,000円。畑の真ん中にある草むらに、地底湖につながる入り口があります。

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いざ、出発!

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つなぎの服とヘルメット、手袋、懐中電灯を装備し、草むらのさらに下におりました。

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ここが地底湖につながる入り口。

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地底湖に着くまでに、鍾乳洞の中をとおっていきます。一番奥に、とても澄んだ水がありました。途中、懐中電灯を全部消して真っ暗闇にするイベントがありました。光がまったくない鍾乳洞。時々落ちる水音が聞こえるだけで、あとは真っ暗で何も見えません。

地上で私たちが光のある中で生きている間、この空間は真っ暗闇の中、鍾乳石が長い時間をかけてつくられてきたんだなぁ。

2時間近く、地底探検をしていました。

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夕飯はホテルに頼みました。マグロ料理が中心で、とってもおいしかったです。

写真が多いので、南大東島の後半は、また違う日にアップします。

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camera; Nikon D60